Ｔ．Jスクランブル２

Ｔ．Jスクランブル1からの　続き
になります。
なので１から
お読みください❤

T．Ｊさんが投稿で
ご案内して下さいました

Ｔ．Jスクランブル1

https://onl.tw/nW237Ce

★下記本文です。★

スポットはキッチンに
はられていた。

暗い中にキッチンに
入ったが人影を感知して

キッチンの照明がついた。

「ゴーストめ!」

「お前のお陰で!
睡眠時間を削られたんだぞ！」

こむぎを足元に降ろすと
こむぎは直ぐにキッチン
から走り去った。

「そんなにゴーストが怖いのか？？？」

「以外と女のコなんだな～
ダイヤ司令官」

「日頃、タカピーなだけに、尻尾下げて走り去る姿は
案外可愛く感じた…」

「これが？！」

「ギャップ萌って奴かぁ～」

「これをあざとくされると
普通の男は落ちそうだな!」

思わず思考を乱されて
しまった。

「こんなに明るいと
奴らは出ないな」

冷蔵庫を開けて
モルツプレミアムを出して
リングプルを外し

缶から直飲みした。

「泡はどんな時も裏切らない俺の味方だ」

「チーズと生ハム」　

「こいつらも俺の応援団だ」

照明を落として
椅子に座りダイニング
テーブルでモルツを
流し込み、チーズを口に運ぶ

「やっぱり裏切らない!」

月明かり程の照明の中で
いつしか、モルツから

白ワインに変わった。

「うん!。美味い!」

どんな状況であっても、楽しむのが俺のモットー

「この後は、ハイボール、ロックもいいな!」

「板の氷をアイスピックでガンガン削り丸く仕上げた氷をグラスに入れて、カランカランと音を立てて飲むのは至福だ」

「枝付きの干しぶどうもあったぞ～サラミも良い!」

と…やたら美味しい
食べ物をテーブルに
並べた。

「イケるじゃん～」

モルツから白ワイン
そして…ハイボール迄来た。

後はいよいよロックだな
と思った時に

俺の目は暗闇の中に
何かを捉えた

【追記】

T.Jには了解頂いてます。
書き込めたら長くなりそうですが

なんどか2も書けましたね
私の場合は、突然物語の
断片が浮かび
後はぶっつけ本番です。

因みにまだ3は
書けてません。

イイネと
コメントが
創作を引き出します。

お力添え下さいませ。

✧◝(⁰▿⁰)◜✧

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