立石寺と写経行、そして納経堂
夢・プロジェクト

立石寺と写経行、そして納経堂

宝珠山立石寺の開山
歴史を見ると

天台宗宝珠山立石寺として創建
貞観二年(860年)天台座主
第3世慈覚大師円仁によって建立されました

慈覚大師は土地の主よりかなり広い土地を
買い求めたようです。
寺領も広く、堂塔三百余
この地の布教に勤められました

立石寺の二つの守るべきもの
これは、私が勝手に思っていること

《一つ》
開山の際、本山延暦寺より分けられた
不滅の法灯の火を絶やさないこと
《二つ》
大師が当山に伝えた
四年を一区切りとした
不断の写経行を
続けること

深い樹樹の中
近郷近在の人たちの
菩提寺として
多くの檀家さんをかかえていらっしゃる
歴史ある立石寺
山門から奥の院に至る
急な階段道のあちらこちらに
墓石や灯明を灯す灯籠があります
過去から未来への道を感じました

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積田辰也
積田辰也

東京都

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