松竹座　春のおどり

昨日は、11時公演を観劇させていただきました。

一部が日舞チョンパではなく、なんとミュージカル仕立てのショー。
二部は、レビューショーでした。

日舞であかない春のおどり。
なんだか不思議な感覚で。
日舞みたいなぁ、残念だなぁ、と、思いながら、幕開き。

ですが、このミュージカル仕立てのショー、思ったよりずーっとよかった。
OSKの子達はよく踊る。
ほんとに皆んなよく踊る。
指先から視線から全て揃ってて、素晴らしい。
この中にいたのだなぁーと思いつつ。

そして、だいぶ上級生になる2人の子達が組んだら、ふたりの距離感とか醸し出す雰囲気が抜群によかった。
あーこの距離感、めちゃいい。
さすが上級生2人はちがいます。

もちろん、二部のレビューショーも色々圧巻でございました。

今時だから？このショーだから？なのか、ロケットがダルマじゃない。
羽根とかもついてない。
しかもお衣装上下の間が、少し切れてて、お腹が少し出てるお衣装。
皆んな、細っ。
すごって思ったり。
お衣装軽そう、足あげやすそう。
頭の上まで全員上がってる。
素晴らしいラインダンスでした。
涙出そうなくらい良く足上がってた。

フィナーレ前、白鳥の湖アレンジで男役総踊り。
これがまたかっこよかった。

久しぶりに、生で良いショーを観させていただき、感動いたしました。

会場で、日舞のお師匠さん（山村楽有先生）と、お嬢さん（若有子先生）にばったり、嬉しい再会でした。

ほかにも会場には懐かしいお顔がチラホラ。

一階からエスカレーターを上がっていくと、なんだか上から手を振る方が。
上がった先に、応援して下さってる方が待ち構えていて下さいました。
あれ？なんで、私がこの会観るとわかった？？みたいな。
こちらも嬉しい再会でした。

やはり、年に一度は観劇したいなぁ
春のおどりはみたいなぁ
と、改めて思いました。

ほんとに来れてよかったです。

　　　　　　TOMO
#上竹悠貴
#チームダイヤモンド
#OSK日本歌劇団
#春のおどり
#松竹座