不埒な身体…ラスト

不埒な身体…6
から続き…

リビングを
抜けながら
男性は話した

「此処は私の
プライベート
別荘だよ…
ゆみんだから
病院じゃなく
此処に運んだ」

「事故に合った
ゆみんの仲間は
Jに確認させたけど…
ゆみんの世界の
病院で無事だよ」

クイーンベッド
のシンプルな
ベッドルームに
着いた

男性は私をベッドに
下ろすと
傍らに立って
服を脱ぎさった
長髪で穏やかな
瞳をしている

「紫色のライトの
救急車見た？
普通の救急車と
今月から区別
されたんだ」

「ゆみんみたいな…
特殊な力は
事故に合うと
目覚めやすい…」

「ゆみんは身体を
硬化させる
能力だけど…
中には貝になったり
岩になったり
そんな人は器械で
処置だけどね」

「ゆみんの処置は…
私の身体を使って
ゆっくりして…
あげるね
今から…は…
プライベートな
時間だよ…」

私の身体に…
手を回して
男性は唇を
重ねて来た…

私の身体は
硬化してる…
此処が自分の
住む世界なのか
よじれて別の
世界に迷い込んだか
分からない…

でも私は
此処へ来たかった
ゼロに会いたかった
そんな想いが
私の中にあって

今回の事故は
起こったの
かも知れない

私は過去の事故で
初めて次元を
越えて此処へ
来たのだ

その時に
事故のショックで
身体を硬化する
能力に目覚めた

ゼロは硬化した
身体だけではなく
私の心も溶かした

唇から
首筋に唇がはう…
唇を外して
男性は言った

「今日から私は
3連休なんだ…
ゆみん…
トップの
権限を
最大級使ってね」

「本当に…
ゆっくりと
ふしだらに
溶かして
あげるから…
覚悟しなさい♪」

男性の…
言葉にうなずいて
私は瞳を閉じた

不埒な身体に…
感謝しながら…

10-12 09:57

★ 不埒な身体ラストから
拝読して下さった方へ
リアルではありません

最初から拝読された方へ
あれ？終わり？
と思ってますね(笑)

今日一度書いた
物語が消えました
そして…これが
残った訳です

前に書いた方が
エロかったですが(笑)

拝読いいね♪
ありがとうございました

【注】当時のままに掲載
してます

行き当たりばったり
思い付くままに
書いた物語です

当時も今も変わらない
のはいいね❣️とコメント
でモチベーションが
上がる所です

なので読まれた方は
いいねかコメントの
どちらか必ずお願いします🍀

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