自然・花 プチ疑問…( ̄▽ ̄) 2022.11.11 2 25 35 いいねしたメンバー 投稿してて分かったんですが、 「もみじ」を変換すると「紅葉」。 「こうよう」を変換しても「紅葉」…。 ってことは、紅葉(こうよう)の 代名詞と言えるのが もみじ🍁ってことなのかな?? #もみじ #紅葉 #MIKI.♡ #BITOKU一味 報告する Tweet Share Hatena Pocket feedly Pin it RSS 投稿者 MIKI.♡ 福島県 フォローする コメント コメント ( 2 ) トラックバックは利用できません。 ひろあき 2022.11.13 01:56 ログインして返信する 綺麗に紅葉してますね! ちょっと調べてみました、 長くなりますが、記事を 張り付けますね。 気が向いたら読んでみて下さい 【「紅葉(こうよう)」と「紅葉(もみじ)」の違いは?】 秋になると、「紅葉(もみじ)狩り」を楽しむ人が多くいますよね。その場所に行くと、必ず目にする「紅葉(こうよう)」。なんだかとてもややこしいですが、「紅葉(こうよう)」と「紅葉(もみじ)」にはそれぞれ別の意味があるのです。 「紅葉(こうよう)」とは、秋になり寒暖差が激しくなると起こる、葉の色が赤や黄色に変わる自然現象のことを指します。そのため、秋に色が変わるさまざまな植物に対して当てはまる言葉として使用されています。 また、「紅葉(もみじ)」とは「楓(かえで)」の葉の別名としても使われています。 それと同時に、秋に葉の色が変わり赤や黄色に色付くことに対しても使われているようです。 これは、「紅葉(こうよう)」と同じ意味も含まれているということになりますよね。つまり、「楓の葉が紅葉(こうよう)することにより、紅葉(もみじ)になる」とも言えます。 【「もみじ」と「楓(かえで)」は親せき?】 先ほど、「もみじは楓(かえで)の葉の別名」だとご紹介しました。 そのため、植物学としては「もみじ」というものがあるのではなく、「もみじ」と「楓」は分類上同じ「カエデ科カエデ属」の植物だということになります。 さらに細かく見てみると、分類上は同じでも区別されている部分もあるようです。その判断基準となるのが、 葉の切れ込みの数や深さ。葉5つ以上の深い切れ込みがあり、掌手の平を広げたような形状をしているものは「もみじ」と呼ばれ、それ以外の切れ込みが浅く葉先が細かな形状をしているものを「楓」とすることが多いようです。 もともと「もみじ」も「楓」も『万葉集』の和歌の中に詠まれていた言葉からきており、「蛙手(かえるで)」が「かえで」となったと言われています。 また、「もみじ」と「楓」を区別するのは私たち日本人特有で、あくまで「カエデ科カエデ属」という分類の中に「もみじ」と呼ばれる括りがあるとされています。 少しの表現の違いでも風情を感じさせるところが日本らしいですね。 MIKI.♡ 2022.11.13 02:01 ログインして返信する 調べてくださったんですね(*⁰▿⁰*)ありがとうございます✨ 読んでみました^_^へえ〜って感心させられることばかりで✨友達もオレンジの大きい葉っぱは楓って言ってたかも(*゚∀゚*) ややこしいけど、ちゃんと把握しておきたい知識ですね^_^ ほんとにありがとうございました♡ コメントするためには、 ログイン してください。
コメント
コメント ( 2 )
トラックバックは利用できません。
綺麗に紅葉してますね!
ちょっと調べてみました、
長くなりますが、記事を
張り付けますね。
気が向いたら読んでみて下さい
【「紅葉(こうよう)」と「紅葉(もみじ)」の違いは?】
秋になると、「紅葉(もみじ)狩り」を楽しむ人が多くいますよね。その場所に行くと、必ず目にする「紅葉(こうよう)」。なんだかとてもややこしいですが、「紅葉(こうよう)」と「紅葉(もみじ)」にはそれぞれ別の意味があるのです。
「紅葉(こうよう)」とは、秋になり寒暖差が激しくなると起こる、葉の色が赤や黄色に変わる自然現象のことを指します。そのため、秋に色が変わるさまざまな植物に対して当てはまる言葉として使用されています。
また、「紅葉(もみじ)」とは「楓(かえで)」の葉の別名としても使われています。
それと同時に、秋に葉の色が変わり赤や黄色に色付くことに対しても使われているようです。
これは、「紅葉(こうよう)」と同じ意味も含まれているということになりますよね。つまり、「楓の葉が紅葉(こうよう)することにより、紅葉(もみじ)になる」とも言えます。
【「もみじ」と「楓(かえで)」は親せき?】
先ほど、「もみじは楓(かえで)の葉の別名」だとご紹介しました。
そのため、植物学としては「もみじ」というものがあるのではなく、「もみじ」と「楓」は分類上同じ「カエデ科カエデ属」の植物だということになります。
さらに細かく見てみると、分類上は同じでも区別されている部分もあるようです。その判断基準となるのが、
葉の切れ込みの数や深さ。葉5つ以上の深い切れ込みがあり、掌手の平を広げたような形状をしているものは「もみじ」と呼ばれ、それ以外の切れ込みが浅く葉先が細かな形状をしているものを「楓」とすることが多いようです。
もともと「もみじ」も「楓」も『万葉集』の和歌の中に詠まれていた言葉からきており、「蛙手(かえるで)」が「かえで」となったと言われています。
また、「もみじ」と「楓」を区別するのは私たち日本人特有で、あくまで「カエデ科カエデ属」という分類の中に「もみじ」と呼ばれる括りがあるとされています。
少しの表現の違いでも風情を感じさせるところが日本らしいですね。
調べてくださったんですね(*⁰▿⁰*)ありがとうございます✨
読んでみました^_^へえ〜って感心させられることばかりで✨友達もオレンジの大きい葉っぱは楓って言ってたかも(*゚∀゚*)
ややこしいけど、ちゃんと把握しておきたい知識ですね^_^
ほんとにありがとうございました♡