ハンガリー国立歌劇場 ①【Guide Tours】
【オペラハウスの建設】
ミクロス・イブルによって設計されたネオ・ルネッサンス様式の宮殿は、130 年以上にわたってオペラやバレエの愛好家に開かれてきました。毎年何千人もの観光客が訪れるブダペストの最も重要な歴史的記念碑の一つです。
2022年3月15日に完全に修復されたオペラハウスでは、建築と文化のファン向けのガイド付きツアーが人気です。
このオペラとバレエの殿堂がどのように生まれ変わったのか、美しい内装がどのようにかつての栄光を取り戻したのか、そして素晴らしい作品の上演を可能にするためにどのような革新が導入されたのかを知ることができます。
ツアーの最後には、オペラ座のソリストによる短いコンサートが含まれます。
リハーサル中は講堂への立ち入りが禁止となります。
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《60分間のツアー》
毎日 13:30、15:00、16:30（英語）
料金: 9000 フォリント
プライベートツアーもあり。
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Hungarian State Opera / Opera Tour
1061 Budapest, Andrássy út 22. Hungary
電子メール：tour@opera.hu / 電話 +36 30 781 2630
https://www.opera.hu/en/about-us/operatour-8211-guided-tours-at-the-restored-opera-house/
コメント
コメント ( 4 )
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ＭＩＣＡさんへ
ハンガリー国立歌劇場の全編をじっくり読みました。写真とコメントの読みやすさに、自然に心がその場に引き込まれていく感じを受けました。常に学びの世界に連れて行ってくれるので、とても楽しくて嬉しいです。
辰也さん
素敵なコメントをありがとうございます。
写真はドイツのバレエ団で踊っていた娘なのですが、引退してブダペストのセンメルワイス大学に通っています。その関係でブダペストを時々訪ねます。
引退後も多くの劇場に行きましたが、ここは特に豪華で宮殿の様でした。私も作られた時代に想いを馳せながら公演と共に楽しんでいます。
ハンガリーにはこの様な建物が多く残り、レストラン、カフェや住宅なども、古くなった建物の内装を近代的に改装して使うなど、時代と共に大切な遺産を良い形で残していてますね。
MICAさん
お嬢さんのバレーを踊る姿と見てみたいです。
世界で踊られていたのですね。何気なく素晴らしい表現をされるMICAさんの、原点の一端が感じられて嬉しいです。「時代と共に大切な遺産を良い形で残していますね」日本にも同じような伝統が根付いていたのに、最近はどこに行ってしまったのだろうかと感じるこの頃です。
また、すてきな世界の旅に連れていってくださいね。
辰也さん
いつも穏やかで癒しのコメントをありがとうございます。
この投稿が娘です(^^;;
https://onl.la/j11N31w
お陰様で、オーデションなどで色々と巡りました。
もう少しで今回のブダペスト投稿も終わりです。