わくわくファスティング部その2
ケトン体測定器
ケトン体は、脂肪の合成や分解における中間代謝産物であるため、通常は血液中にほとんど存在しません。
が、糖尿病や糖質制限、絶食など、脳や筋肉のエネルギー源である糖質(グルコース)が利用できないときに、
代わりのエネルギー源として使われます。
すなわち、ファスティングをすると、通常3日目以降に脂肪が分解され、ケトン体が発生するということです。
画像はケトン体ブレスメーター(米Jastek製、Amazonで購入可)
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