調べてみた❣
サルスベリは中国南部原産の落葉小高木であり
日本には江戸時代に渡来した
南方系の植物であるためか
春の芽だしは遅く
新しくのびた枝の先端に円錐形の花序をつける
花は7月のはじめから咲き始め
9月の終わりまで真夏の日射しを楽しむかのように咲いている
花序全体をみると花弁だらけでわかりにくいが
一つの花を手に取ってみると、なかなかおもしろい
花弁は6枚(~7枚)で根元が急に細くなっており
中心に多数の雄しべがあるが
そのうち外側の6個は長い
雌しべは中心に1本
調べてみると面白い
ますます好きになってしまった
(*´▽`*)
コメント
コメント ( 8 )
トラックバックは利用できません。
勉強になりました、
大先輩ありがとうございます。
梅田さん
大先輩って(;”∀”)
綺麗なお花なのに、名前がちょっと可哀想ですねΣ(‘◉⌓◉’)
卓絵さん
幹がつるつるで サルも滑るって事らしいけど
実際は 滑らないらしい(≧▽≦)
すみません…
誤字修正しました_:(´ཀ`」 ∠):
本当は滑らないんですね∑(゚Д゚)
滑らなくて 良かった(*^^)v
サルスベリ私も大好きです❤️
実家にあったので、懐かしくなりました♪
めぐちゃん
想いでの 花だね(*´▽`*)