誰かのために-8-《営業バックの旅》
夢・プロジェクト

誰かのために-8-《営業バックの旅》

《朝の通勤電車》
こんな姿もよく見かけます。
営業マンとして、大きなバッグを手に
毎日、100戸単位の飛び込み営業
重いので置きたくもなりますね
でも、このバッグは
これからどこを旅するのでしょうか?

座席に座って、膝の上?
空いている横の座席?
食堂では、椅子の上?
床の上?
お客様の家に上がった時は?
きれいな床の上?
ソファーの上?

《何の話》
こんな光景
当たり前じゃないですか。
そうです。当たり前に見える行動です。
床に置き、地面に置き
汚れたバッグの底をきれいにすることはない
そのままきれいな家にあがる
テーブルに置く
これを当たり前と考えてよいのかな?
ふと思ってしまうのです。

これは本当に当たり前のことですか?

《汚れは拭きとる》
これが当たり前のこと。
そう思うのですが、、、

《常識》
見直さないとな〜
と思う場面がいっぱいです。
孫たちを育てる生活の中で
自然に身につけさせたい礼儀

このような営業マンを
家にはあげたくないですね
気持ちの良い商談は、
気持ちの良い礼儀作法
立ち居振る舞いのなかから生まれる。
そんなことをふとつぶやきました。

#つぶやき/連載
#つぶやき倶楽部/積田
#誰かのために/積田辰也
#当たり前のことを当たり前にする
#積田辰也

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投稿者

積田辰也
積田辰也

東京都

コメント

  • コメント ( 10 )

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  1. 当たり前の認識が崩れている現代では何が良くて何が悪いのかさえ判断がつきにくくなっている事は非常に残念です。
    中学生までに出逢う書物で人格が分かる!そう言われた事がありました。

    幼少時の読み聞かせも大事。どんな本に触れたか。
    私の子ども達は義母や義妹らが膝に乗せ本をよく読んでくれていました。
    日本昔ばなしシリーズは開いて私に語ってくれる程文章を暗記する位何度も何度も読んで貰っていた事が伺える場面でした。

    積田さんの投稿はいつも考えさせられます。ありがとうございます♪

    • なみさんへ
      恵まれた環境の中で、お子さんたちと一緒に過ごすことが出来て幸せですね。
      写真や本や他人の話で得る知識はたくさんあります。でも、実際に体験したことほど大切な経験はないのかもしれません。
      なぜなら、その体験は自分やその時一緒にいた人にしか出来ない体験だからです。

      《三つ子の魂百まで》

      この言葉はなかなか重いですね。
      お母さんが、赤ちゃんに語りかけている姿には、子供達の将来が託されている姿なんだなと感じることがあります。
      それも、語りかけたお母さんと赤ちゃんにしかわからない体験です。
      それが貴重な体験であり、宝の山ということなのでしょうね。
      先に生まれてきた私には、私の体験や想いを少しでも表現して残すことが、使命なのかなと感じています。
      そして、自分の表現したことを、もう一度見直しなさいという啓示のように思うこの頃です。
      なみさんのコメントで、新たな思考回路が出来ました。感謝です。
      ありがとうございます。

  2. 品性については、
    食事の食べ方について
    登志子さんが投稿されておりましたが、
    積田さんの投稿から
    このような場面からも
    考えさせられることはありますね
    ありがとうございます♪

    お世話になった方や
    何かのお礼をする時
    最近は大判風呂敷を贈らせて
    いただいていました✨
    相手の方を想像して柄選びをするのも
    楽しいですね(^^)

    • 黒木さんへ
      コメントありがとうございます。
      私の投稿した内容から、黒木さんは《品性》について書いているととらえたのですね。
      ありがとうございます。

      なるほどと思いました。
      私は、世の中には何気なく見ていることの中には、たくさんの学ぶことがあるということを書いただけなんですね。
      受け止め方は人それぞれです。
      私の投稿を、なるほどと受け取る人。別にどうでもいいんじゃない。人のことだから気にしなくてもいいんじゃないですか。とかですね。

      投稿やコメントは、自分を磨き上げるための
      #.《学びの階段》
      だと思っています。
      そのためには、自分の考え方や感じたこと素直な気持ちで書いて伝えられるように努力ひています。私は、竹内さんの話よりも黒木さんがどう感じて、何を思ったのかを知りたいなと思いました。
      そうしないと会話も続かないし、お互いに考え方も深まらないのかなと感じました。
      SiNQの中で、自分を磨こうとした時には、この道を必ず通らなければないないのかなと思っています。
      自分の心を表現することって、とても怖いことなんだと思います。
      失礼なことを言ったかもしれませんが、ご容赦ください。

  3. 積田さん

    そうなんです
    バックをお客様宅に置く時
    ハンカチを引く
    と、営業バックは、

    営業バックは実践中
     
    しかし、この内容は積田さんならではの
    素敵な共有です
    ありがとうございます

    • 竹内さんへ
      コメントありがとうございます。
      当たり前のことを、当たり前に書く。
      当たり前に投稿する。
      誰でもが投稿出来る出来事が、身の回りにいっぱいあることを知りました。
      ありがとうございます。

  4. よく見る場面で
    私も辰也さんの思いと同じでした!
    私はどんなに手持ちの荷物が多くても
    床には置きたくない!
    学生さんでも、足で床を滑らせ
    移動させてる人も沢山みますね!
    帰ったらどうしてるんだと同じく
    思っています!

    スーツケースは別ですが、
    帰ったら、綺麗にするまで玄関に置きっぱなしです!

    こんな事も記事に出来る辰也さんは
    素晴らしい♡

    • norikoさんへ
      おはようございます。
      このようなこと、いろいろな場面で見られますよね。
      ブランドバッグを平気で床に置く人たちも・・・
      お土産や、買い物したものを入れた紙袋を床に置く人たちは、あちらこちらに・・・
      どんなに素敵な姿をしていても、いっぺんで興ざめです。
      あのお土産を持って行くと、汚れた袋を平気で玄関先や、畳の上に置いてご挨拶をするのだろう・・・
      あ~想像するだけでぞくぞくしてきます。

      それで見直したのは、「風呂敷」です。
      さすがに風呂敷を道路や、電車の床に置く姿は見たことがないですね。
      紙袋という便利さが生んだ、弊害かもしれません。
      週末の脳みその活性化コメントありがとうございます。

      • ホント、どんな綺麗な格好していても(≧∇≦)は痛感します‼︎

        そうでした!
        風呂敷‼︎
        娘もが通った中高一貫校
        只今30過ぎですが、
        中学校入った当初は、学校に置いて置くものには風呂敷使っていました!

        中高男子校も通学で、昭和の時代までくらいは鞄と風呂敷持っていたような気がします!

        崩れないし色んな使い方があり、今でも再認識されていて使い方も見直されている場面もありますね*\(^o^)/*

        風呂敷思い出せていただき有難うございます♡

        • Noriko さんへ
          ブサブランドもので着飾り、バッグやネックレスからイヤリングまで、ブランドずくめのようなひとを見かけます。
          でも、せっかく買ったブランドの商品を入れた紙袋を、当たり前のように電車内の床に置く姿。
          ほー空っぽなんだと思ってしまいます。
          でも、そこに人間性の一端が出てしまうんですね。悲しいかな、、、、

          それにしても《風呂敷》
          恐るべし!
          今でも裁判所に行くと、時々見かけます。
          和菓子屋、おもたせの時には、風呂敷は風情があって、また人の人柄を優しく見せてくれますね。
          こんな会話の出来るコメント。ありがとうございます。

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