日本人の6人に1人は偏差値40以下で5人に1人は役所の書類を申請できない現実

SiNQで定期的に配信されたアナウンスを
メンバーがどのように受け取っているかを考察してみたいと思いますが
大きく分けて５つに分類分けされます。

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①アナウンスが配信されていることを知らない

②アナウンスが配信されていることを知っているが見ていない

③アナウンスを見ているが内容をきちんと理解してない

④アナウンスを見ていて内容も理解しているつもりだが、行動に反映できていない

⑤アナウンスを見ていて内容も理解して、行動に反映できている

⑥アナウンスを見ていて内容も理解し、行動に反映し、配信している意図をくみ取れている

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①は使い方そのものをよく理解されていない方に多い傾向です。

②③がおそらく大半の方に該当しますが
おそらくアナウンスよりもいいねやコメントの方に興味があります。

そして④のように見たとしても読んで目を通しただけで
きちんと理解できていない方が大半です。
つまり日本語として認識はできているものの何が書かれているのか
きちんと理解できずに流してしまう方が多いということです。

もちろん⑤のようにアナウンスにきちんと目を通し
行動に反映している方もおられますが全体の2割程度です。

⑥に書いたようにそのアナウンスの行間を読み、意図もくみ取り
行動に反映することができればそれがもちろん理想ではありますが
このようなことができる人は1%にも満たないのが現実です。

多くの人はこのような文章をきちんと読み込むことができません。
契約書や利用規約にも目を通さず簡単に契約してしまうことで被害を被られる方が多い業界のため
そのような人たちに対する啓蒙活動にもつながると思い
文章をきちんと読むことの大切さを様々な角度からお伝えしています。

中には「思ったことを書き綴る」や「SiNQ考え方」に関する投稿の内容が理解できない、分かりづらいので
もっと分かりやすく誰にでもわかるようにしてほしいとご意見を頂くことがありますが
それは少し違和感を感じます。

それぞれの人たちが自分のレベルで投稿をされています。
空ばかりの人もいれば、花ばかりの人もいますし、寝ぐせばかりの人もいます。
もちろん始めたばかりでこのような投稿から始めるのは良いかと思いますが
そのようなレベルの人たちを対象にだけしてこのサイトを運営していては
まったくブランド価値が高まっていきません。

質の高い情報の配信をしていただけるように
質の高いメンバーが増えていくような環境を作ることが
今後のSiNQの発展につながっていくと考えて皆さんに参考となる記事を配信しています。

これからも少しでも多くの人に情報配信とコミュニティ形成することの大切や
その価値を理解していただけるよう様々な形で努力をしていければと考えています。

さて、このように多くの方が当たり前のことを当たり前のように出来ないという現実を
調査会社がリサーチしたところ、実は日本人の6人に1人は偏差値40以下
5人に1人は役所の書類を申請できないということが判明しました。

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①日本人のおよそ3分の1は「日本語」が読めない。

②日本人の3分の1以上が小学校3～4年生以下の数的思考力しかない。

③パソコンを使った基本的な仕事ができる日本人は1割以下しかいない。

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ほとんどの方はこの事実を知って驚かれると思いますが
実はこのようなレベルであっても実は先進国の中で日本が最も良いという結果がでています。

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①先進国の成人の約半分は簡単な文章が読めない。

②先進国の成人の半分以上が小学校3～4年生以下の数的思考力しかない。

③先進国の成人のうちパソコンを使った基本的な仕事ができるのは20人に1人しかいない。

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このような現実から考えると
当たり前のことを当たり前のようにしていただくということが
いかに難しいことなのかということが理解できます。

このような事実を受け止めて、自分がどの位置にいるのかを客観視し
自分が出来なくても当たり前で自分よりも出来ない人がたくさんいると安心するのではなく
自分よりも出来る人が何をしているのかを常に考え行動に活かすようにしましょう。

SiNQは皆さんが私からサービスを一方的に受ける場ではありません。
SiNQはメンバーそれぞれが自発的に考え行動し環境を作っていく場です。

#SiNQ考え方

SiNQ管理人